パワーエディタ上で、facebook広告のアクション課金をコントロールする際に
避けて通れないのが、コンバージョンスペックの記述です。
※パワーエディタで、最適化CPMを設定するとコンバージョンスペックが記述できます。
ここでは、代表的なコンバージョンスペックの例をご紹介しますので、
ご自分のページIDやURLに書き換えてご利用下さい。
・facebookページのファンを増やしたい
[{“action.type”:[“like”],”page”:[“174552575932074“]}]
赤文字の部分は、ご自分のfacebookページのページIDを入力してください。
ページIDの確認方法は、動画の
11:40 - facebookページのID確認方法
を確認下さい。
・投稿記事内の外部リンクをクリックして欲しい
[{“action.type”:”link_click”, “object”:”https://www.issun.com/wp/“}]
赤文字の部分は、ご自分の投稿記事内に記載したURLを入力してください。
・リマーケティング的にコンバージョンタグを活用したい
[{“action.type”:[“offsite_conversion”],”offsite_pixel”:[“6011032xxxxxx“]}]
facebook広告経由でコンバージョンしたかどうかを、フェイスブックの広告マネージャで確認する方法に
コンバージョンタグがありますが、これをリマーケティング広告的に使いたい場合は、
上記赤文字部を、任意のコンバージョンピクセルコードに書き換えて下さい。
確認方法は、以下で紹介している動画の12:30 に記載されています。
・複数のアクションを組み合わせたい
動画ではご紹介できませんでしたが、「いいね!」とリンククリックの両方を達成したい、という場合は、コンバージョンスペックを カンマ[,]で区切って、記述します。
[{“action.type”:[“like”],”page”:[“174552575932074”]},{“action.type”:”link_click”, “object”:”https://www.issun.com/wp/”}]
その他、
ファン数を増やす場合は右側広告が有効な場合があったり、
最適化CPMの効果が弱まってきたら、CPCのほうが良かったりするので、ここもご自身で知見をためていってみてください。