Yahoo!広告の種類と特徴
Yahoo!広告(旧Yahoo!プロモーション広告)のキャンペーンタイプは次の2つの種類があります。
- 検索広告(テキスト広告)
- ディスプレイ広告(画像・動画広告)
検索広告(テキスト広告)
テキスト広告、キーワード広告、検索連動型広告、リスティング広告などと呼ばれています。
Yahoo!検索結果ページの上下に掲載されます。
Yahoo!検索広告の拡大テキスト広告のフォーマットが変わりました。Googleと同様にタイトル(見出し)は3つまで、説明文は文字数が増加して2つまで入稿可能になりました。
変更前)タイトル1、タイトル2、説明文(半角80文字)
変更後)タイトル1、タイトル2、タイトル3、説明文1、説明文2(半角90文字)
ディスプレイ広告(画像・動画広告)
ディスプレイ広告のこと。旧YDNを継承するディスプレイ広告。(※YDNは2021年春終了)、バナー広告と呼ぶ場合もあります。
Yahoo! JAPANのサイト内やその他大手の提携サイトを閲覧しているインターネットユーザーに表示されます。
またディスプレイ広告の中には動画広告も含まれます。
Yahoo! JAPANトップページのファーストビューや「Yahoo!ニュース」などYahoo! JAPANが提供する一部のサービスページ(タイムライン)に動画広告を掲載できます。
広告の掲載先
掲載先はYahoo! JAPANのサービスのサイト内やその他の提携サイトのコンテンツページなどとなっています。※下記は提携パートナーサイトの一例です。
目的別にキャンペーンタイプを選ぶ
Yahoo!広告では目的に応じて最適なキャンペーンタイプが異なるため、広告によって達成したいビジネスの目標に合わせたキャンペーンタイプを選ぶことが成功のポイントです。