こんにんわ、宮松です。
本日、iPhone4 発売でしたね。
近所のSoftBankにて予約分を未開封のままの箱でいただいて帰って参りました。
さっそく、開封の儀とアクティベーション開始しました。
なぜか、白基調のデザイン。早速シュリンクビニールをカッティングです。
中身は、シール、SIM用ピン、説明書、イヤホンマイク、電源、USB、注意書き、本体、です。
保護フィルムが前面にあるので、はがします。
今回は、背面にもあるので、こちらもはがします。
電源入れで、appleマークです。
アクティベートするために、有効なSIMカードがないので、正しく差すようにとアラート。
付属のピンを差し込み、SIMスロットをOPEN.かなり堅いです。
SIMスロットを抜いたところ。
SIMカードを装着しスロットを差し込んだら、(ここの開け閉め感にチープさが無くなったような。)
アクティベーション可能画像に。
iTunesをmacで起動して,iPhone4 とUSBでつなげます。アクティベーションが完了すると
電話番号の有効化が自動的になされます。
iPhone4 の画面上に、iOS4の画面が表れました。まずはいろいろと同期をとります。
特に、旧iPhoneの連絡先のバックアップと同期は必要ですね。
しばらくして、同期が完了。この段階ではまだ英語表記なので後から変更しておきます。
iphone4 と iphone3GS を並べてみました。スリムになりましたが、やや長いです。
どのくらいスリムかというと、ちょうど3GS版の金属部と本体の境目くらいまでの高さです。
手に持ってみると・・・ん?重い。なんだか重い感じがします。
appleの仕様を見ると、
旧iPhone3GS 135g → iPhone4 137g とたった 2gの差。
2gといえば、ちょうど1円硬貨2枚分・・・いやいや、そんな重さの違いじゃないです。
で、正確性は欠くが、念のためキッチンはかり で、実際に重量計測を開始です。
結果:iphone3GS 140g
iPhone4 143?g
重さの違い的には、20gほど差を感じたのですが、このあたりは、形状差と設計上のバランスなんでしょうね。
同じ重量のギターでも、ストラトよりフライングVのほうが重く感じるのと同じかと。
iphone3GSは、丸みを帯びていた分、手のひらでもころころと転がし易かったのですが、
半日触っていて、iphone4も重く感じなくなってきました。持った感じが紙っぽくなったかも。
で、裏面です。白が出るらしいですが、今回の場合は、appleのアルミ削りだしの潮流的には
黒のほうがMacっぽいです。白なら、Magic Mouseみたいな質感になるのでしょうか。
で、解像度です。今回のiPhone4の目玉のうちの一つですね。モバイル電子書籍となり得るか。
326 ppi と、ほぼ紙の印刷物の300〜350 dpi と同等の出力値ですね。たとえば、safariでwebを見るとこんな感じ。
iphone3GS
iphone4
iADはどうなっているのか?HD動画や、iMovieは?
そして、もっとも普及が課題の、FaceTimeは?やはりdocomoから出るのか?
いろいろ書き残しましたが、まずは、Retina を堪能しながら、デンマーク戦応援ですね。
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