本日(2013/04/04)から、facebook広告の「広告マネージャ」に3つの指標が追加となりました。
かわりに今まであった円グラフは、サービスが完了となったようです。
円グラフに変わるあたらしい機能
では、その機能をチェックしてみましょう。
・潜在リーチ:実際のリーチとの間に差がある場合は、広告を改善する必要があります。
・パフォーマンスをトラッキング:広告ごとにゴールの指標がチェックできます。
・アクション毎の費用を表示:広告の表示するユーザを正しくセグメントできているか、その反応から広告費をより安く運用する事ができる指標となります。
PowerEditorからはこの表示はまだ確認することはできなかったのですが、PowerEditorの画面右部のリンクから、広告マネージャを表示させれば、チェックも素早く行えますね。
ここのところ、日本語化や不具合の解消、コンバージョンタグなど、進化スピードがめざましいfacebook広告ですが、「多くの人に見てもらうこと」ではなく「適切なユーザだけに適切なタイミングで見てもらうこと」が、長期的な運用を見通したときに、最も大切なことになりますね。