よく友達が書籍についてコメントした内容が、スポンサー記事として表示されていることがあります。
これは、いわゆる「ドメインに関するスポンサー記事」とよばれる広告で、例えば、Amazon.co.jpというURLを含む投稿をユーザがした際には、amazon社が広告費を出してその投稿を友達に広告(スポンサー記事)として表示させる、というしくみです。
賛否両論あるこの広告ですが、ユーザから不評となるかどうかは使い方次第です。個人的には、投稿者の許可制(オプトイン機能)が必要だと思うのですが、今すぐやるやらないは別として、可能性を広げておくためにも、今回はこの広告の設定方法を確認してみましょう。
https://www.facebook.com/help/210594462307608/
次に、ウェブサイトのインサイト をクリックします。
ここで、話題になったらスポンサー記事として広告を掲載したいドメインを入力します。
リンク先は、特殊な場合を除いて「自分」でよいでしょう。
あとは、画面上に表示されたmetaタグを、ドメインのトップページに貼り付ければ準備は完了です。
このあと、再度上記作業を繰り返して、上記画面から「インサイトを取得」ボタンを押せば、
正しくmetaタグが埋め込まれていれば、
このように「成功しました」という画面が表示されます。
あとは、「反映されるのをしばらく待ってから」パワーエディタで、
スポンサー記事から、ドメインへのリンクをシェアしているユーザーについて
を選択して完了です。CPCはやや低めで回せるのがよいですが、慎重に使わなければかえって逆効果になることも。