タップターゲットとは、スマートフォンやタブレットでwebページを利用する際に、ユーザーがタップすることのできる範囲を表した言葉です。タップターゲットのサイズがデバイスごとに配慮できていないと押し間違いやクリックできないという問題が発生し、ユーザーにストレスを与えてしまうため、コンバージョン率低下の原因にもなります。タップターゲットは48×48dp以上、8dp以上の余白を設定して、操作性と情報の密度とのバランスを取ることが大切です。